自分の今を正直に今コノカタチ

顔デ笑ッテ心デ泣イテ手足に膿疱出来ちゃった!

凹む

インフル明けの業務は想像通りの惨状だった…。
状況的に祝日も含めれば5日業務がストップすればどうなるかくらいはわかってはいたけど…改めて今、あの職場には人手は無いのだと痛感(泣)

当然のことながら、膿疱と皮剥けは最悪!正確に言えば膿疱らしい以前のような膿疱は無いんだけどね。。。

膿らしい膿を持たず、形状は細かな湿疹、そこからすぐさま皮膚は硬くなり剥けはじめる。

冒頭に書いた状況で疲れで免疫力も落ちたんだろうね。
今の掌、踵は完全に戦意喪失…。

明日は今月の大きな山場!
やるっきゃないか!f:id:ruki24812-m2:20170119213749j:plain

インフルと膿疱

月に1度のイベントの為、前日夜からセッティングをするのがここ何年も続いているが、冬場は日も短く寒いので午後の早い時間に済ませておいてもらえるので助かっている。

今回も会場入りしたらほぼ準備は終わっていた。イベントは2日間、私は初日退社後の18時~ラスト21時までと2日目の9時~18時までをその会場で過ごすというのもこの数年のスタイル。

8日の夕方まで体の異変や症状は全く感じられなかったことから恐らくこの3日間の何れかで感染したのは間違いない。

その日は時間短縮の為、夫にも同行願いマツエクとその後二人で整体に向かい、施術と外食を済ませ帰宅して間もなく喉の奥に違和感を覚えた。

「私は喉から~」と風邪薬CMじゃないけど、風邪の引きはじめは喉の荒れた感じ、おかしいと思ったらのどぬーるスプレー等でケアして絶対に悪化させない。先ずは寒くなる状況や無理をしないことでこの数年内科医とも無縁だった。

喉の奥のズンと来る痛み、と同時に始まった咳…に「あっ、やられたな」と確信した。
もう何年も内科医には行っていないけど間違いなくインフルエンザだとの思いから1番近い内科を受診した。

「○○さん。A型ですね~このところA型多いよ…昨日は20人くらいかな」
サラァーっというよね、看護師さんf(^^;ってことで、タミフルと咳止め他を処方されて今に至る。

本題はここから!
咳と熱(A型は高熱と悪寒や関節炎が主な症状とあるが今回はMAXで38度)もやや引けてきた昨晩から数本の指先に強ばりを感じた。
イメージとしたら柔らかい餅が指先に付いて、乾いた感じの見た目と指触りでごわついた感覚。
1番被害を受けがちな小指ちゃんと薬指には細かな膿疱…。

これが意味するものって?
食べ物は卵のお粥と梅干し、プリンとウィダーinゼリーとほうじ茶と林檎。。。
膿疱増殖とは考えにくい。
一先ずビオチンと漢方は対インフル薬の為、休止中…。
体のどこかに炎症が有ると今の掌は過剰に反応してしまうんだろうか?
根尖病巣、扁桃腺炎と掌蹠膿疱の因果関係を体感中!

インフルエンザ

年明け10日で寝込むようになるとは思わなかった。
年末年始慌ただしくしていたものの、人混みに出るような時はマスク。
帰宅時はうがい手洗いは欠かさなかったのに…。

人を恨んでも仕方がないけど、感染元に自覚がないってのはたちが悪い。
嫌な感じの咳してるなって思ったから咳止めの薬を飲むようにすすめた。
マスクをして、咳だけだからとずっと咳き込んでいる。

私もマスクをするべきだったと今になって思うが、状況的にスタッフ全てがマスク着用は如何なものかとの見方もあり、しなかったのが感染拡大に繋がった。16年ぶりの発症。

16年前の確か3月の始め、愛犬となるビンゴが我が家にやって来たときも、私は海外でインフルエンザを発症した。
明日出国という最後のオプションツアーの最中に、咽に異変を感じインフルエンザ諸症状に見舞われた。

体調不良を伝えれば出国出来なくなるのは分かっていたから、解熱鎮痛剤で何とか凌いでロスを出国、バスや飛行機の中で発熱解熱を繰返し何とか家にたどり着いたら丸々とした仔犬がゲージに入れられ待っていた。
当然数日は仔犬の世話より自分の世話が優先で土産物をほどいたのは3月の半ばになってしまった。

インフルエンザになると思い出してしまう。親元から離れて寂しくて数日は泣いていたビンゴ。私も体が思うようにいかなくて切ない気持ちがリンクしてしまったあの日。

職場ではこの休み明けに大幅なレイアウトが予定されていたが、今頃どうなっているだろう。
どのみち諸々追い付かない仕事量、ゆっくり休むしかないけれど、熱が下がって意識がまともになると、昼からベッドで寝ているというのは妙に罪悪感があるし、社会から取り残されているような孤独感がある、貧乏性なのかね。
とりあえずはからずも正月休み延長~!となってしまった。

賀正

風もなく、穏やかな元日。
この数年、どちらかが居なかったので4人揃うのは久しぶり。
って事で簡単だけど祝いの食卓になった。
今年長女は結婚を決めているらしいし、次女も良い年になると何の根拠もない自信をのぞかせている。
何もないよりいいけど。

夫に至っては減量の継続と健康管理。
私は膿疱さえ治ってくれたらそれだけで心身ともに負担がなくなる。
先の事はそれから考えようと思う。
何れにしても健康第一!
良い年になりますように。f:id:ruki24812-m2:20170101123453j:plain

2016.12.31

朝の寒さは和らぎこの辺特有の強い北風もない、穏やかな年末大晦日。

振り返ればあっという間に1年が経ってしまった。それもこれもこのブログを書くきっかけとなった掌蹠膿疱症に費やす時間が増えてしまった為だ。

膿疱に対して様々なことにチャレンジし、一進一退を繰り返しその度に一喜一憂してきた1年に思う。

1週間前までは、掌の状態と足裏はかなり綺麗になって、膿んで肥厚してしまった剥がれた部分を保護するための手袋や絆創膏であって、殆ど素手で大丈夫な状態まで回復していた。
だけど…。

X'masの日曜にもう大丈夫だろう!
との思いから牛肉のステーキを120g食べてしまった。本当は、今までこうなる前は200gくらいは普通に食べていたのに、若干の後ろめたさから120にとどめておいたのに…。

翌日の朝に手のむくみを感じ、夕方には掌と数本の指に膿疱が出来始めた。それも中堅クラスの嫌な雰囲気の膿疱が…。一気に膨れ上がり剥け始める速度も早かった。
これが牛肉に対する今の私の許否反応だっていうことを思い知らされた。

綿手袋も、ナイロン手袋も乾燥と引っ掛かりで痛みを伴うため、皮膚科で処方された混合薬を塗って薄手のゴム手袋で保護している。

爪も生え変わり掌や足が本当に治ったら再度チャレンジしてみようと思う。
もし、その状態で異変が起きたら…。
牛肉アレルギーをきっかけとする
掌蹠膿疱症の新たな症例となるかもしれない。

何を食べてもどんなに食べても何もない健康体で生きてきたけれと、この年末になってまた、自分の愚かさと痛みを知ることになってしまった。

そんな1年もあと数時間で終わるし、2月には厄も明けるという。
新たな年に期待しつつ今年最後の記事を締めくくります。

イヴイヴぼっち~♪

年々歳末感がない。
聞けば回りも同じような事をいう。

歳が明けたら花粉症の話題になり、桜前線とGWの人出予想、心地よい季節は短く猛暑の夏がやって来る…。
ここ数年の殺人的酷暑の終りは雨雨雨…。1年で一番好きな季節も最近は感じないまま。そんなこんなで1年はあっという間に過ぎていく。

寒さに弱い私は動くことも考えることもしたくなくなる。
今日はそんな1日。
昨日の歩数は13926歩、職場での作業エリアと事務エリアの往復と付帯作業により稼いだ数字。
本日現在まで653歩、最低限の家事に要した数字。

ただ、ただ何もしたくない。
話すことも食べることも考えることも極力しない。1年のうちに数日。
いわゆる充電日。
これをしないと後になって体調を崩すことになるのも解っているから、私も家族も。

都合よく今夜は皆、出掛けてくれた。
今夜はMステを観ながらダラダラと過ごすのもいいかな♪
明日からのまた多忙な日の為に…。

ん?

今日は休日とあって手を使うことも少なめだった。
手袋、更には薬を塗る回数や手袋交換も平日に比べて極端に少なかった。

たった今、夕食と片付けを終えてふと手を見ると…。

赤い!やたら赤い!膿疱が破れてボロボロザラザラだった皮膚に段差はなく滑かになっている。
これも何かの前触れなのか?それとも良くなる兆候なのか…。何れにしても不気味に赤い。
今夜も私の細胞に話しかけよう…。
「良くなってきて嬉しいよ有難うf:id:ruki24812-m2:20161218193557j:plain