今を生きる
このタイトルが正しいかどうかは別として。
今を一生懸命いきている。
この言葉には間違いはない。
掌蹠膿疱症になって、大変な事もたくさんあって、でも精一杯頑張ってる。
うん、それは認めなきゃ!
でもね、段々とバランスが崩れて体だけじゃなく、心も不安定になってしまうことがある。
それも確かだ!
自分てこんなに弱虫だったのかな?
こんな弱気じゃだめじゃん!って。
歳のせいにしちゃうのもどうかって思っていたけど、やっぱりそういう年齢なんだなぁ…ってこともちゃんと自覚しなきゃ。
江戸時代だったらとっくに死んでいるんだよ。
でも寿命は医療、産業の発達と共にどんどん延びてきたんだよね。
ただね、やはり無理の利かくなる年齢
っていうのは頭にいれとかなきゃ!
年と共に、それまで感じなかった痛みや疲れが出始めて、仕事や遊びをセーブせざるを得なかったり,メンテナンスが必要になったりするのは仕方ないことなんだよね。
ついタメ息が出てしまったり、もういやー!って叫びたいと思うときや、音のない世界に閉じ籠りたくなったり…。
誰にも干渉されず、誰とも話したくないなんて思うのは………容量オーバー。
公私ともに忙しい年代であり、体の変調期で有ることを理解しよ♪
負の連鎖が襲うとき。
身体が痛む個所をかばうことで、別の所を痛めてしまう。その痛めた所を無理に使うことで何らかの失敗をしてしまう。その事を悔いて心を病んでしまう。そんな自分がいたたまれな辛い。
でも、こうやって文章にして、言葉を綴っていると少しずつ気持ちも解れていくように思う。
体のあちこちが痛んでも、掌も爪も足もボロボロで、気持ちが沈んでも、先のこと、あれこれ考えてもどうしようもなく、その時また精一杯考えようって。
明日の私はまた新しい私、明日の精一杯を、また頑張れる自分を信じて。