自分の今を正直に今コノカタチ

顔デ笑ッテ心デ泣イテ手足に膿疱出来ちゃった!

からだのこと

f:id:ruki24812-m2:20170902092837j:plainすっかり秋の気配。
数日前から窓の外から聞こえるBGMは、カエルの鳴き声から虫の羽音になってる。
四季の中で秋が好き。
でも、夏の暑さが物足りない今年は今までの年とは違う気がする…。

漢方薬局で2度めの治療薬
◆荊防解毒散
◆霊黄参
◆桂枝茯苓丸(これは私のリクエスト)
◆クロレラ

とにかく、体質改善と食生活の見直し、精神バランスを整える治療にシフトする。
考え方を変える。
対処療法を約2年やってみて、思ったことを整理しておこうと思う。

原因不明の膿疱(当時は湿疹と記した)で、皮膚科で主婦湿疹と診断。
処方薬はステロイド中心の軟膏。
内心、掌蹠膿疱と思っていた私は独自でビオチン治療を始める。
疑問を抱きながら漢方薬局を受診、体内の状態が表面化していることを知る。
半信半疑で悪化した症状にテンパっていた私は、漢方治療を早期断念。

3軒目の皮膚科で掌蹠膿疱診断。
ある意味スッキリというか、やっぱりね!
と、思い皮膚科でのビオチン治療と軟膏治療を開始。平均3年から7年と言われるこの病、この時はそんなにはかからないだろうと思っていた。
約1年前のこと。

足の状態が悪化したことに、今の治療を続けることにまた疑問を抱く。
牛肉、ヨーグルト、徐々に食べては行けないものも増えていくなか、正直今の治療に飽きてきたからかもしれない。
というより、一進一退をではいつまで?と思う気持ち。
何か手応えがほしい。

難病とされ、治りませんと言われたらそれはそれで覚悟も要るし辛いだろう。病を抱え、体調と相談しながら、日々楽しく明るく楽しく生きる道を進んで行きたい。

でも、必ず治る。
人それぞれで何がきっかけか要因かもわからないけど絶対に治る。
だったら!辛い期間は短い方がいい。
一足飛びには行かなくとも、加速度を上げたい。
やはり、性格的にフォワードバリバリなんだろう。でも、ここはディフェンスに頑張ってもらうための対価として、漢方で免疫バランスを整える。

漢方は高額だし、正直キツイ部分もある、ただここは自分の判断を信じて、体調を整え、またバリバリ働けたら元は取れると今は思う。

昨晩、次女と話しているなかで。
「今、ママがやろうとしていること、やっていることはこれからのママの人生で大切なことだと思うよ」
泣かすなぁ。有難うね、頑張るよ!




f:id:ruki24812-m2:20170902092849j:plain